働く人を知る
人と地域の笑顔をつなぐ、ドルフィン・ワークスの仲間たち
——記念日のおもてなしから地域づくりまで。社員一人ひとりのストーリーから、働く魅力と成長の姿を紹介します。
2014年新卒入社(インタビュー当時11年目)/富山県黒部市出身
“地域を巻き込み、館を磨き続ける。”
若き支配人が語る、成長と挑戦の11年。
なぜドルフィン・ワークスに入社したか?
私は富山県黒部市で育ち、もともとは家業を継ぐために旅館業の道を選びました。大学卒業後に入社した当時、つるぎ恋月は民事再生を経て海栄グループ入りしたばかりで、再スタートを切るタイミングでした。経営が変わることで不安を抱く人も多い中、私は「地域で旅館業を続け、働く人を守りたい」という想いが強く、迷わずこの道に進むことを決めました。また、親族が社長に就任していたこともあり、自分自身も次の世代の一員として責任を果たしたいという気持ちもありました。入社後は愛知の鯱亭でフロント接客を経験し、花乃丸では1年間経理を担当。その後つるぎに戻り、サービス・フロント・主任・副支配人を経て、複数館を渡り歩きながら経験を積んできました。ドルフィン・ワークスは「記念日の宿」という唯一無二のコンセプトを掲げ、地域に根ざした旅館づくりを行っています。その中で館運営に深く関わり、地域に価値を生み出せる仕事に魅力を感じ、今も迷いなくこの環境を選び続けています。
働く中で感じている充実感はどんなことか?
支配人の仕事で一番のやりがいは、「スタッフが楽しそうに働き、お客様も笑顔で帰っていく」その瞬間をつくれることです。旅館運営はサービスだけでなく、売上・利益を達成し、館の未来を守ることが求められます。目標を達成することで古い客室をリノベーションでき、より自信を持ってお客様をお迎えできる環境へと進化していく。その流れを自らの意思決定で実現できることに、大きな手応えを感じています。また、ドルフィン・ワークスの中でも富山エリア3館を経験してきたことで、館同士の連携やスタッフ交流を進め、エリア全体を盛り上げる動きにも取り組んでいます。地域の食材を生かしたプラン造成や、サイクリング・滝行など地域資産を生かす企画づくりも、支配人の仕事の面白さのひとつ。旅館という枠を超え、「地域そのものを盛り上げる仕掛けをつくる」ことができる。現場の声に耳を傾けながら館の魅力を磨き続ける日々に、大きな充実感を感じています。
応募者へのメッセージ
ドルフィン・ワークスは、若手にもチャンスが多く開かれた会社です。全国に旅館・ホテルを展開しているためポジションも豊富で、「やってみたい」と手を挙げれば場を任せてもらえる風土があります。記念日の宿として、お客様の特別な日に関わることが多く、喜びを直接感じられる仕事でもあります。また、旅館業は“人”が中心の仕事です。若い方のアイデアや感性がそのまま企画に生かされる場面も多く、自分の考えを遠慮せずに発信できる雰囲気があります。エリアを越えてキャリアの選択肢が広がるだけでなく、支配人・副支配人・企画職など、マネジメント側にも早くから挑戦することができます。自分次第で未来を切り開ける環境であり、地域を盛り上げる仕事に携われるのもドルフィン・ワークスならではです。旅館業に興味がある方、地域に根ざしてキャリアを築きたい方、仲間とともに挑戦したい方には、ぜひ飛び込んできてほしいと思います。一緒に富山の魅力を世界に発信していきましょう。
2016年中途入社(インタビュー当時9年目)/広島県廿日市市出身
“挑戦を続ければ、必ず見てくれる。”
副支配人が語る、宿の未来をつくるキャリアと働く喜び。
なぜドルフィン・ワークスに入社したか?
私がドルフィン・ワークスに入社したのは、「行ったことのない土地で、新しいチャレンジをしてみたい」という気持ちが強くあったからです。大学を2年で中退し、最初に携わったのはプール監視のアルバイト。その後、地元のホームセンターで接客販売を経験しましたが、もっと広い世界で働いてみたいと思い、思い切ってリゾートバイトに応募しました。それが延対寺荘との出会いです。そこで働く中で、仕事の基本的な姿勢や接客の奥深さを知り、「旅館は人が動かし、人を育てる場所だ」と感じるようになりました。先輩社員の推薦で社員登用されてからは、バックヤードの仕事を中心に、とにかく目の前の業務に全力で向き合いました。やればやるほど任される範囲が広がり、信頼が積み上がっていく実感が持てました。上下関係が厳しいと言われがちな旅館業界で、ドルフィン・ワークスは“頑張る人をしっかり見てくれる会社”。その点に魅力を感じ、この会社でキャリアを積みたいと心から思えたことが入社の決め手でした。
働く中で感じている充実感はどんなことか?
働く中で最も充実感を感じるのは、「自分たちの接客や仕掛けが、お客様の再訪につながった瞬間」です。旅館はホテルよりもお客様との距離が近く、お名前を覚えてくださったり、前回の滞在の話題で盛り上がったりと、関係性が続いていく場面が多くあります。だからこそ、リピーターが増えるたびに「自分たちの努力が評価された」という実感が湧き、働くモチベーションが高まります。また、副支配人としては、売上・利益の達成に向けて新たなプランや施策を考え、それが成果につながったときの喜びは格別です。“売上が伸びる=働くメンバーの誇りになる”という構造を肌で感じています。さらに、ホテルおがわは自然に囲まれた特別な立地という強みもあり、県内外から訪れるお客様に魅力を伝えながら地域全体の価値向上に貢献できることも、大きなやりがいの一つです。日々の接客や改善活動が、宿の成長にも、自分自身の成長にもつながっていると実感できる――それがこの仕事の最大の魅力だと思います。
応募者へのメッセージ
ドルフィン・ワークスは、「たたき上げでキャリアをつくれる会社」です。アルバイトから始めても、目の前の仕事に向き合い続ければ、必ず誰かが見てくれます。そして、きちんと評価してくれる環境があります。旅館業は大変な部分もありますが、お客様との距離が近く、感謝の言葉を直接いただけることでやりがいを感じやすい仕事でもあります。人と関わることが好きな方、自分の行動で誰かを喜ばせたい方にとって、ここは最高の舞台になります。また、ドルフィン・ワークスには、富山県内に複数施設があることで、仲間のつながりが強く、施設同士で支え合える文化があります。「もっと成長したい」「責任あるポジションに挑戦したい」という方には、支配人や管理職を目指せるチャンス大いにあります。私自身も未経験でこの業界に入り、今では副支配人としてホテル全体を任されています。キャリアはいつからでも切り拓けます。あなたの挑戦を心から歓迎します。
2020年中途入社(インタビュー当時6年目)/山梨県甲府市出身
“好奇心が、ホテルを進化させる。”
サービスのプロが語る、企画と育成で広がる仕事の醍醐味。
なぜドルフィン・ワークスに入社したか?
私は調理師学校卒業後、まず東京のレストランで料理人として働き始めました。料理の世界でプロとしての基礎をしっかり学びたいという思いがありましたが、働く中で「料理をつくる側」だけでなく「お客様の近くでサービスを届ける側」にも興味が湧き、地元へ戻ってブライダルのサービスキャプテンへ転身しました。お客様の人生の節目に寄り添う仕事に大きなやりがいを感じる一方、ブライダル業界はコロナ禍で厳しい状況になり、「この先、自分はどこで力を発揮すべきか」を真剣に考えるようになりました。その中で、コロナ明けには必ずホテル市場が回復するという確信があり、自分の経験を活かせる環境を探す中で出会ったのがドルフィン・ワークスでした。決め手は、“家から10分”という立地の良さです。東京で1時間かけて通勤していた頃と違い、ホテルという「いつ何が起きてもすぐ動ける現場」に近いことはサービスにとって大きな価値です。甲府記念日ホテルの雰囲気が温かかったことも相まって、「ここでなら、本気でサービスと向き合える」と感じ、入社を決めました。
働く中で感じている充実感はどんなことか?
サービスは“人を育てる仕事”だと、年々強く感じます。私は若手の育成が好きで、入社当初から離職率を下げ、若手が仕事を楽しめる環境づくりに力を入れてきました。特に、新入社員研修では「教えたこと・教えてもらったことにお互いが〇をつける」仕組みを導入し、学びの可視化とコミュニケーションを深める工夫を行っています。その結果、若手が自信を持ち成長していく様子を見るたびに、この仕事の本質は“人の変化に立ち会う喜び”にあると実感します。また、レストランのサービスから宴会・婚礼の会場責任者、SNS発信や広報・企画まで幅広く任せてもらえるのもこの会社ならではです。商工会議所や同窓会など大型宴会の進行管理は緊張もありますが、その分だけ達成感は大きい。プランづくりや企画がヒットしたときは「自分の好奇心がホテルを動かしている」と感じられます。日々の業務は決して単調ではなく、“改善”と“工夫”が常に求められるからこそ、サービスの奥深さと面白さを強烈に味わえる環境です。
応募者へのメッセージ
ドルフィン・ワークスは、「好奇心がそのまま仕事になる会社」です。こんなサービスをしてみたい、こんなイベントをつくってみたい——そんな小さな思いつきが、企画として実現できる環境があります。重要なのは、それを言語化し、周りに伝える勇気を持つこと。企画に限らず、サービス改善でも同じで、“気づき”を大切にする人ほど大きく成長していきます。また、当ホテルにはアットホームな雰囲気があり、上司部下の間に堅い壁はありません。上司が残っているから帰りづらいといった空気も一切なく、むしろ「早く帰りなさい」と背中を押してくれる環境です。サービスは体力も気力も使う仕事ですが、その分だけお客様の笑顔やチームの成長という、他には替えられない報酬があります。ホテルが好きな人、人と話すのが好きな人、誰かの喜びを自分の喜びとして受け取れる人にとって、ここは最高の職場です。あなたの好奇心が、次のホテルの魅力を生み出します。ぜひ一緒に働きましょう。
2023年新卒入社(インタビュー当時3年目)/愛知県出身
“記念日の感動をつくる”
若手フロントスタッフが語る、成長と挑戦の毎日。
なぜドルフィン・ワークスに入社したか?
もともと人と接する仕事が好きで、大学時代にはコメダ珈琲で約2年間アルバイトをしていました。お客様と向き合う時間そのものが楽しく、「もっと深い接客がしたい」と思うようになりました。就職活動では旅行・宿泊業界を中心に探し、特に“印象に残る接客ができる場所”を軸に企業を見ていました。その中で出会ったのがドルフィン・ワークスでした。単に「宿泊する場所」を提供するのではなく、「記念日の宿」としてお客様の人生の一部に寄り添う姿勢に惹かれ、自分が目指したい接客像そのものだと感じました。また、若手でも早い段階から多くの業務に挑戦できる環境があり、フロントだけでなくサービスや清掃など、宿全体の仕事を学べる点も大きな決め手でした。接客の幅を広げたい、もっとお客様の喜びに深く関わりたい——そうした想いを実現できる場所だと確信し、迷わず入社を決めました。
働く中で感じている充実感はどんなことか?
花乃丸で働いていて何より嬉しいのは、お客様からいただく「名前入りの感謝の声」です。館内のアンケートや口コミで「○○さんの接客が良かった」「あなたのおかげで素敵な記念日になりました」と言っていただける瞬間は、胸が熱くなるほど嬉しく、自分の接客が誰かの思い出の一部になれたことに大きな充実感を覚えます。また、新規のお客様が「あなたの対応がよかったからまた来ました」とリピートしてくださることもあります。それは自分が大切にしてきた“印象に残る接客”が形になって返ってきた証であり、仕事の喜びを強く感じる瞬間です。働き始めた当初は内向的な性格でしたが、多くのお客様と接する中で自然と外交的になり、会話の幅も広がったと実感しています。上司や先輩が意見を積極的に聞いてくれる環境もあり、「もっとこうしたら喜んでもらえるのでは?」というアイデアを提案しやすいのも魅力です。日々、小さな挑戦と成長の積み重ねが、自分を前向きに変えてくれています。
応募者へのメッセージ
旅館での仕事は覚えることも多く、最初の一年は正直たいへんだと思います。しかし、慣れてくると一つひとつの業務の意味がつながり、「どうすればもっと喜んでもらえるか」を考える余裕が生まれます。そうなると、お客様との会話が心から楽しくなり、仕事の魅力を実感できるはずです。ドルフィン・ワークスは「記念日の宿」として、⼀つの宿ではなく、それぞれの館が個性を生かしたサービスを提供しています。だからこそ、“ただ接客をする”のではなく、“特別な一日をデザインする仕事”に携わることができます。若手でもアイデアを歓迎してくれ、挑戦を後押ししてくれる環境があります。お客様と深く関わり、誰かの大切な記念日を一緒につくる仕事に魅力を感じる方には、ぴったりの職場だと思います。「人の喜ぶ姿が好き」「接客をもっと極めたい」そんな想いを持つ方と、ぜひ一緒に働けたら嬉しいです。あなたの想いが、そのままお客様の笑顔につながる仕事です。
2019年中途入社(インタビュー当時7年目)/神奈川県茅ヶ崎市出身
“伝統を継ぎ、未来を創る。”
洋食の職人が語る、学びと挑戦が続く料理長という仕事。
なぜドルフィン・ワークスに入社したか?
私がドルフィン・ワークスに加わったのは、甲府富士屋ホテルが同社に買収されたことがきっかけでした。もともと富士屋ホテルで勤務しており、甲府へ異動したのも「総料理長が師匠だったから」という強い理由がありました。料理人として一流を目指すうえで、誰から学ぶかは極めて重要です。師匠が変わらず総料理長として残ると聞き、経営が変わっても料理の思想や品質が揺らがないと確信しました。また、山梨で家を購入していたこともあり、この土地で料理人として歩み続けたいという気持ちがありました。富士屋ホテル時代からの洋食の伝統を守りつつ、甲府記念日ホテルという新しいステージでさらに成長できる環境だと感じ、迷わず残る決断をしました。料理の技術はもちろん、総料理長の背中を見て学んできた「職人としての姿勢」をより深めたいという強い願いも後押ししました。ドルフィン・ワークスへの移籍は、環境の変化ではなく“次の挑戦への入口”だったと今でも思っています。
働く中で感じている充実感はどんなことか?
現在、正社員4名と派遣スタッフ数名のチームで厨房を運営しています。派遣の方々は寿司屋出身や農家出身など背景が幅広く、料理への向き合い方や文化が異なるため、日々の会話から学べることが非常に多いと感じています。料理人の世界ではマネジメント意識が低くなりがちですが、私は“チームで料理をつくる”という意識を重視しています。部下の成長を促すために、指摘も称賛も必ず「具体的に」伝え、次につながる形にすることを心がけています。料理長としての役割は、味を守るだけではありません。総料理長がメニュー開発に携わる時間が減った分、そのサポートを担いながら、洋食・中華の品質を落とさず次世代につなげる責任を強く感じています。また、効率を重視する旅館経営の文化に最初は驚きましたが、今ではその考え方が料理の改善や運営の最適化にもつながっており、新しい視点を得ることができています。料理人としての誇りを持ちながら、管理職としての視野も広がる——そんな充実感に満ちた環境です。
応募者へのメッセージ
甲府記念日ホテルは、グループの中でも珍しく本格的な洋食・中華を提供するホテルです。旅館主体のドルフィン・ワークスにおいて、ここは“職人として腕を磨きたい人にとって貴重な環境”と言えます。料理への熱意がある方なら、必ず成長できる場所です。また、働き方の面でも安心していただけると思います。シフト制で8時間勤務、残業もほとんどなく、総料理長が休憩や勤務時間の管理を徹底してくださるため、無理のない働き方が実現できています。若手には「わからないことがわからない状態」であることを前提に接し、気軽に質問しやすい空気づくりを大切にしています。料理のことだけでなく、最近のトレンドや雑談も交えながら距離を縮め、風通しの良い調理場をつくることを心がけています。料理長であっても、若手から学ぶ姿勢を忘れない。それがチームの成長につながると考えています。洋食や中華に強い興味がある方、料理の世界で飛躍したい方——ぜひ一緒に働きましょう。あなたの意欲が、このホテルの未来をつくります。
2025年新卒入社(インタビュー当時1年目)/富山県魚津市出身
“若いうちから挑戦できる調理場へ。”
新卒料理人が語る、成長の手応えと仲間との絆。
なぜドルフィン・ワークスに入社したか?
私は富山市の調理専門学校を卒業後、料理人としてのキャリアをスタートしようと考えていました。つるぎ恋月との出会いは、在学中に担当いただいた調理実習の講師が、料理長だったことがきっかけです。授業の中で実際の現場の話を聞く中で、「技術だけでなく、料理人としての姿勢を育ててくれる方だ」と強く感じました。さらにアルバイトとして誘っていただき、実際に調理場に立ってみると、料理長を中心にした雰囲気がとても温かく、誰もが丁寧に教えてくれる“風通しの良い調理場”であることに驚きました。料理の世界は厳しいというイメージを持っていましたが、つるぎの調理場は挑戦を歓迎し、若手をしっかり育てる文化があります。「ここでなら、料理人としての基礎も人としての成長も、どちらも手に入れられる」と感じ、迷わず入社を決めました。地元・富山で働けること、そして記念日の宿としてお客様の喜びに直結する仕事ができることも、大きな魅力でした。
働く中で感じている充実感はどんなことか?
入社1年目でありながら、刺身を引いたり、揚げ物を担当したりと、通常ではなかなか任されない仕事を経験させてもらっています。アルバイト時代から少しずつ指導していただいたこともあり、正式入社後はすぐに実践に挑戦できる環境が整っていました。毎日作業に向き合う中で、「昨日より少しうまくできた」「工夫が伝わった」と実感できる瞬間があり、その積み重ねが大きなやりがいにつながっています。また、同期の料理人が2名おり、3人でサポートし合いながら働けるのも心強いです。忙しい時でも自然と声をかけ合い、前向きに取り組める調理場の雰囲気は、つるぎの大きな魅力だと感じています。努力したことを先輩たちがしっかり見てくれて、認めてもらえる文化があるため、「もっと成長したい」という気持ちが自然と湧いてきます。若手の挑戦を後押ししてくれる環境の中で、一歩ずつ確実に力をつけていけることが、今の自分の大きな充実感です。
応募者へのメッセージ
調理の仕事は技術の積み重ねが必要で、最初の数ヶ月は覚えることも多く不安になるかもしれません。でも、つるぎ恋月の調理場には気軽に相談できる先輩が多く、上司と部下の壁が少ない、あたたかい職場です。若いうちから大切な仕事を任せてもらえる環境があり、その分、成長スピードは格段に早いと思います。私自身、友人から「調理場は厳しい」と聞いていましたが、つるぎは良い意味でそのイメージを裏切ってくれました。現場は確かに忙しいですが、挑戦が評価され、努力がしっかり認められる場所です。料理を学びたい気持ちさえあれば、経験の有無に関係なく、どんどん力を伸ばすことができます。まずはアルバイトとして経験してみるのもおすすめです。自分がどれだけ成長できるか、調理の世界でどこまで挑戦できるかを、ぜひここで実感してほしいです。一緒に“お客様の喜びをつくる料理”をつくっていける仲間が増えることを楽しみにしています。
2024年中途入社(インタビュー当時2年目)/徳島県徳島市出身
“数字で未来をつくる。”
経営管理のプロが語る、再建の最前線で働くおもしろさ。
なぜドルフィン・ワークスに入社したか?
私がドルフィン・ワークスに入社した理由は、これまでの人生で培ってきた「金融」と「ホテル再建」の経験を、もう一度本気で社会に役立てたいと思ったからです。大学卒業後は阿波銀行で20年、融資担当として企業の財務分析や再生支援に携わりました。その後、転職して経理業務を経験し、長野県の白馬もみの木ホテルでは約10年間、総務部長としてホテル再建に取り組みました。もともとスキーが好きで長野には馴染みがありましたが、再生機構が入るほどの難しい局面を、現場の仲間と一体となって乗り越えてきた経験は、今でも私の財産です。再建が落ち着いたタイミングで転職を考えていたとき、渡邉社長から「買収したホテルを再建したい」という声をかけてもらいました。銀行時代の財務知識も、ホテルでの現場経験も、すべて生かせる仕事。しかも、事業再生に正面から向き合う会社は多くありません。こんなおもしろい舞台は他にないと感じ、ドルフィン・ワークスへの入社を決めました。
働く中で感じている充実感はどんなことか?
コーポレートの仕事は、一見「裏方」で地味に見えるかもしれません。しかし、実際はホテル全体の未来を左右する非常に重要な仕事であり、数字の一つひとつが現場の働きやすさにも直結します。私は現在、5館の財務分析や銀行との交渉、投資判断、業績改善の施策づくりに携わっています。特に甲府記念日ホテルの管理部長として、月の半分は現地に入り、総支配人と一緒に収益改善に向き合っています。試算表、稼働率、ADR、チャネル別売上まで綿密に分析し、数字に基づいた改善策を現場と一緒に形にしていく——そのプロセスは非常にダイナミックです。ホテルや旅館は、館ごとに特徴が異なり、同じ改善策が通用するわけではありません。だからこそ、各施設の良さを最大限に生かしながら目標を達成できた瞬間の喜びは格別です。また、社長が描くビジョンをいかに実現するかを考え、経営の根幹を支える立場として貢献できることに大きなやりがいを感じています。
応募者へのメッセージ
ドルフィン・ワークスは「できない理由ではなく、できる方法を一緒に探す」会社です。これは経営管理の仕事にも、現場の仕事にも共通しています。私はよく若いメンバーに「自分がもしお客様だったら、どう感じるかを常に考えてほしい」と伝えています。その視点があれば、改善すべき点が自然と見えてきますし、自分の役割もはっきりしてきます。ホテル旅館業は、人がつくるサービス産業です。だからこそ、人を育てることが最も大事であり、自分の経験を次の世代に渡していく責任も感じています。数字に強い方、経営に興味がある方、事業づくりに関わりたい方にとって、ここは間違いなく成長できる環境です。特にコーポレートスタッフは、現場と経営の橋渡し役として、企業の成長に大きく関わることができます。「裏方」どころか、会社の未来をつくる中枢です。簡単な仕事ではありませんが、その分だけ大きな達成感があります。挑戦を恐れず、自分の経験を広げたい方と、ぜひ一緒に働きたいと思っています。
